【THE REAL LIVE】をてらをどりをちゃ Session 4 三次元の快哉。

演目：ライブイベント「をてらをどりをちゃ Session 4」

日時：2021/12/10(金)

開場：18:30

開演：19:00 (19:40 終演予定)

場所：SHUHALLY (横浜・関内)

料金：4,000円(菓子・抹茶代込)

時はいま汗が滴る師走かな。をどり×をちゃの醍醐味を生で直にふたたび。舞台は目黒のをてらから横浜のをちゃしつへ。新たな越境の始まり始まり。

演出：我妻恵美子

舞踏：我妻恵美子・塩谷智司 (大駱駝艦）

振付：塩谷智司

茶道：松村宗亮 (SHUHALLY)

DJ：友光雅臣 (天台宗常行寺 寺社フェス向源)

音楽：吉田龍雄 (浄土宗蟠龍寺)・築山建一郎

舞台監督：藤沢学

写真：熊谷直子

デザイン：奥村将仁

制作：韓よるむ

企画：をてらをどりをちゃ会

協力：SHUHALLY

主催：AGAXART

YPAMフリンジ2021参加公演

▶ 注意事項

• お茶不要、お菓子持ち帰りご希望の場合は事前に予約フォームにご入力ください。
• コロナ感染症対策のご協力をお願いいたします。手指の消毒、マスクを着用の上ご参加ください。風邪の症状がある方、37.5℃以上の発熱が続いている方、強いだるさや息苦しさがある方はご来場をお控えください。
• 緊急事態宣言の発令等により、開催が中止となる場合がございますのでご了承ください。

▶ をてらをどりをちゃとは

2016年に​芝・大本山増上寺で行った茶の湯と舞踏のコラボレーション作品「をどる魔波羅邪茶会」（2013〜2016「天祭一〇八」）から始まった舞踏・茶の湯・お寺の表現集団。2019年より目黒・蟠龍寺にて「をてらをどりをちゃ」セッションを本格始動。それぞれの表現者が日本の伝統文化を背負いつつ固定概念を覆し、楽しい新しいお茶の一席を提供します。

▶ 舞踏とは

舞踏は1960年に生まれた日本発祥の身体表現です。初期の舞踏家たちは既成の価値観を疑い、自分の体そのものや忘れ去られた日本の文化を見つめ直し、それらを舞台芸術として再構築しました。この自分自身に向き合う姿勢は特徴的な世界観を確立し、世界中のアーティストに影響を与え続けています。