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山田芳裕

『へうげもの』

2005~2017年、週刊「モーニング」(講談社)で連載された歴史大河ギャグ漫画。

「織部焼」で知られる武将茶人・古田織部(1544~1615?)の生涯を通じ、「日本人」の価値観を追究。

スピンオフユニット「激陶者集団へうげ十作」には気鋭の陶芸家、工芸作家、茶人などが集い、現代の焼き物や茶の湯に一石を投じた。

今回のイベント出演者のうち、松村宗亮(SHUHALLY)も主力アーチストとして参加。

単行本全25巻、文庫版一~十二(以下続刊予定)発売中。

©️山田芳裕/講談社

山田芳裕

『望郷太郎』

『へうげもの』完結後、『仕掛暮らし』(原作/池波正太郎 単行本全1巻)を経て、モーニング2019年40号より新連載。

五百年の眠りから覚めた舞鶴太郎が、大寒波襲来により初期化された世界を生きる壮大な物語。

山田芳裕が『へうげもの』で深めた人の「暮らし」への興味を一大スケールで爆発させる。

単行本1、12月20日発売。

©️山田芳裕/講談社 着彩協力:海野貴彦

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